5月で差がつく!デキる高1生が始めている5つのこと

高1生のみなさん、こんにちは☀️

高校生活が始まって1か月。最初は緊張と新しい環境でいっぱいいっぱいだった人も、ようやくペースがつかめてきた頃かもしれませんね。

でも実は、この「ちょっと慣れてきた5月」はとても大事な時期。このタイミングでどんな行動をするかで、今後の高校生活、さらには大学受験に向けての「流れ」が変わってきます。

今回は、今まさに動き出している「デキる高1生」が実践している5つのことをご紹介します。

「まだ早いかも…」と思っている人こそ、ぜひチェックしてみてくださいね🙋‍♀️

目次

  1. 授業の復習リズムをつかむ
  2. 中間テスト対策を「先手で」動く
  3. 英語は単語と文法の基礎を固める
  4. 進路のアンテナを立ててみる
  5. 自分のペースでリフレッシュ習慣も大事に
  6. まとめ

1. 授業の復習リズムをつかむ

高校の授業はテンポが速く、内容もぐっと深くなっています。

「その日の内容はその日のうちに復習」できるように、小さな習慣をつくっていくことが大切です。

✅授業のノートを帰宅後にざっと見返す

✅わからなかったところはふせんをつけたりマークをしたりしておく

✅次の授業までに自分なりに調べておく

こういった地道な積み重ねが、のちの理解力の差につながります。


2. 中間テスト対策を「先手で」動く

高校で初めて迎える中間テスト。

試験科目数が多く、範囲が広くて焦りがちですが、早めにスタートすればきちんと対応できます。テスト範囲表が出てから勉強する…でなはく、先手で動きましょう!

✅テスト範囲が出る前から問題集を進める

✅苦手科目は質問できる環境を活用する

✅自分なりの勉強スケジュールを立ててみる

ここで「高校のテストってこうやって乗り越えるんだ!」という感覚をつかめると、その後も安心ですね。


3. 英語は単語と文法の基礎を固める

高1のうちに英語の土台を作れるかどうかは、今後にかなり響きます。

特に、単語と文法の定着は早いうちから意識したいところ。

🗒️単語帳は1日10個でもOK。毎日少しずつがポイント

🗒️文法は授業で扱ったらすぐ復習。演習問題で確認。

「苦手になる前に得意にする」——それが高1の英語のコツです。


4. 「進路のアンテナ」を立ててみる

「まだ進路なんて全然決まってない…」という人も多いと思います。

でも、今の時点で決める必要はまったくありません。

大事なのは、どんな選択肢があるのかを知っておくこと。つまり、「アンテナを立てておく」ことです。

例えば──

📌なんとなく気になる大学の名前を調べてみる

📌オープンキャンパスの情報をチェックしてみる

📌「文系と理系、どっちが自分に合ってる?」と考えてみる

📌ネットやSNSで、大学生活や職業のリアルな声に触れてみる

こんな小さな一歩でも、進路選びのヒントになります。

また、学校で配られる資料や先生からの話も、今はピンとこなくても、あとで「あのときの話、役立った!」となることが多いです。進路の情報は、急に集めようと思っても難しいので、少しずつストックしておくと◎。

「まだ決められないけど、気になることがある」

それだけでも立派なスタートです!


5.自分のペースでリフレッシュ習慣も大事に

新生活の緊張感がひと段落するこの時期、ふと疲れを感じる人も出てきます。

そんなときは、ムリに頑張らず、一息入れることも大切です。

🏃‍♂️軽く体を動かす(部活じゃなくてもOK)

🎧好きな音楽を聴いたり、気の合う友達と話す

🤳スマホから少し離れてボーッとする時間をつくる

リフレッシュも、立派な「自分を整えるスキル」です。


まとめ:5月の行動が、未来の差になる

「まだ高1の5月でしょ」と思うかもしれませんが、この時期に何をするかで、半年後・1年後の自分は大きく変わります。

5つすべてを完璧にやる必要はありません。

気になったところから、少しずつ動き出してみてください。未来の自分がきっと「あのときやってよかった」と思えるはずですよ🌼

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