春に学んだ内容をしっかり定着させ、次のステップに備える6月。この時期の取り組みは、夏の伸びしろを大きく左右します。受験生にとっても、そうでない学年にとっても、6月は見逃せないタイミングです。今回は、この時期に意識したい3つの学習ポイントをご紹介します。
目次
2.今のうちにAI教材atama+の診断で弱点を”見える化”しよう
4.まとめ
1. 定期テスト後の振り返りが夏の伸びを左右する💪

定期テストは、自分の理解度を客観的に知るためのよい機会です。点数だけを見て終わるのではなく、「どの問題でつまずいたのか」「間違えた原因は何か」を分析することで、次の学習に生かすことができます。
解き直しをしながら、自分の思考過程や知識のあいまいさに気づくことが重要です。こうした取り組みは、学年が進むほど大きな差となって表れます。早めに見直しておけば、夏以降の学習をスムーズに進められます。
2. 今のうちにAI教材atama+の診断で弱点を“見える化”しよう👀
AI教材atama+を活用すると、自分では気づきにくい苦手分野をデータで確認できます。テスト結果と組み合わせて使うと、単元ごとの理解度がより明確になり、復習に優先順位をつけやすくなります。
特に6月は次の学期に入る前の大事なタイミングです。今のうちに苦手を発見し、夏に入る前に少しでも解消しておくことで、夏の学習がぐんと効果的になりますよ。
3. 夏前の復習が差をつける鍵になる🔑
夏は学習時間を確保しやすい反面、スタートの状態によって成果に大きな差が出る時期でもあります。夏本番を迎える前に、これまでの学習内容を整理し、理解の抜けを埋めておくことが大切です。
たとえばatama+の「総合演習」機能を使えば、複数単元にまたがる問題を解きながら、自分の理解を実践的に試すことができます。問題文が長くなったり制限時間があったりと、入試を意識した練習にもなります。
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4. まとめ
6月は、これからの学習の方向性を見定めるための大切な時期です。定期テストやatama+を活用して現状を見直し、夏の勉強に向けてしっかり準備を整えておきましょう。この一歩が、夏の成果を左右します。
このような夏への準備をサポートするツールが、令和学院で導入しているatama+です。AIによる診断と個別最適化された学習プランにより、生徒一人ひとりの「今やるべきこと」が明確になります。
6月の学習の見直しにも最適な仕組みですので、ご興味のある方はぜひお気軽にご相談ください。
無料体験や学習相談も随時受付中です。夏に向けての一歩、ぜひ私たちと一緒に踏み出しましょう!
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