2025年 共通テスト講評 英語(リスニング)・atama+をどう活かす?

今年の共通テストの英語(リスニング)は、昨年とほぼ同様の難易度で出題されました。一方で、一部新形式の問題も登場し、リスニング対策の重要性がより高まっています。今回は、出題傾向の変化や特徴的な問題を紹介するとともに、atama+を活用した学習法をご提案します。今後の英語対策にお役立てください。

目次

  1. 2025年共通テスト英語(リスニング)は「昨年並み」
  2. 2025年共通テスト英語(リスニング)、気になる問題は?
  3. 英語の共通テスト対策にatama+をどう活かす?
  4. まとめ 今から始める英語対策のポイント

1. 2025年共通テスト英語(リスニング)は「昨年並み」

出題形式は昨年と変わらず、大問6題からなる構成、解答数は37で、全体の配点にも変化はありませんでした。読み上げ語数は微増し、約1,600語(昨年度は約1,550語)でした。

また、昨年同様、アメリカ英語・イギリス英語・英語を母語としない話者による発話が含まれていました。

新形式の問題がありましたが、音声も全体を通して聞き取りやすく、語彙レベルと語数は昨年とほぼ同じであったため、難易度は「昨年並み」でしょう。

では、問題内容はどうだったのでしょうか。


2. 2025年共通テスト英語(リスニング)、気になる問題は?

今年は一部新形式の問題が含まれていました。

新形式の問題は、事前公開の試作問題と同形式で、英語の講義を聴いた後に2人の生徒の発言を聴き、両者の話す内容が講義の内容と一致しているかを問うものでした。従来はテキスト選択肢での内容一致問題を入れていたため、選択肢が音声に変わったような形でした。

atama+では英語をどうやって勉強していけばいいのでしょうか。


3. 英語の共通テスト対策にatama+をどう活かす?

atama+とは、AIが生徒一人ひとりの理解度やミスの傾向を分析し、必要な学習を効率よく進めてくれる個別最適化型の学習システムです。

現時点では共通テスト「リスニング」の単元はありませんが、解説文をネイティブの音声で聞くことができます。日頃から普段の英文法・語法単元の学習から英語の音やスピードに慣れることが望ましいですね。

リスニングの力は英語を聞かなければ伸ばすことができません。よって、日頃から英語を聞く練習を継続することが重要なのです。習慣的に多様な英語を聞いて耳を鍛えることがリスニング力の向上につながります。atama+で英語を学習する際は、必ず音声もあわせて確認することがポイントです。


4. まとめ 今から始める英語対策のポイント

2026年の共通テスト英語に向けて、今からできることはずばり「基礎の見直し+AIの力を活用した効率的学習」です!

atama+は、自分の弱点に合わせて最適な順序で学べるので、時間がない高校生にもぴったりのツール。

令和学院では、志望校・目標にあわせて「一人ひとり専用のカリキュラム」を作成してサポートします。共通テスト本番で慌てないために、「自分専用の学習」を進めていきましょう!


英語の対策についてももちろん令和学院にお任せください!

令和学院では、最新のAI教材「atama+(アタマプラス)」を活用し、一人ひとりに最適な学びを提供しています。一緒に始めてみませんか?体験授業の申し込みも大歓迎です!

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