高2で差がつく!受験準備の始め方 ~今からできる3つのステップ~

新年度が始まり、高校2年生になった皆さん、そして保護者の皆さま。

この1年は、受験生となる前の「準備期間」としてとても大切な時期です。

「まだ高2だし…」と思っている人と、「そろそろ動き出さないと」と思っている人の間には、1年後に大きな差が生まれます。

今回は、高2のうちにやっておきたい受験準備のステップを3つに絞ってお伝えします!

目次

  1. 志望校のイメージを持つ
  2. 模試・定期テストを「受験目線」で見る
  3. 英語の外部検定を活用しよう
  4. まとめ:高2で始めれば「余裕を持った受験生」になれる!

1. 志望校のイメージを持つ

高2の春は、まだ「なんとなく」でOK。
でも、以下のようなポイントはそろそろ考え始めたい時期です。

  • 文系/理系の選択(決まっていればその理由も明確に)
  • 行きたい地域(地元/都市部/下宿OKか)
  • 興味のある学部・分野

「決める」ことよりも、「調べてみる」ことが大切!
オープンキャンパスや大学のホームページを見るだけでも、モチベーションが上がりますよ。夏までにいくつかの大学を訪れておくと良いですね。

愛知県内大学のオープンキャンパス情報はこちら

📌【保護者の方へ】
「どこの大学行きたいの?」よりも、「最近、どんな分野に興味がある?」という聞き方の方が自然で効果的です。


2. 模試・定期テストを「受験目線」で見る

模試やテストの点数をただ見て一喜一憂していませんか?

高2からは、「それらをどう活かすか」が重要です。

  • 志望校の判定より、「苦手分野の把握」がポイント!
  • 返却された答案は宝の山です。間違えた理由を振り返る癖をつけましょう!
  • 偏差値の見方にも少しずつ慣れておくと良いですね。

📌【保護者の方へ】
模試の結果で頭ごなしに怒るのは逆効果。
「どこが難しかった?」「どう復習する?」という建設的な声かけがおすすめです。


3. 英語の外部試験を活用しよう

推薦入試や総合型選抜を考えるなら、英検やGTECなどのスコアがカギになることも。

高2で1回目を受けておくと、高3の選択肢が大きく広がります。

外部試験の種類や特徴も事前にチェックしておきましょう!

📝「大学入試を有利に進める!最近注目の英語外部検定利用とは」 もぜひご覧ください。

📌【保護者の方へ】
「外部試験って何?うちの子も受けるべき?」というご相談も多いです。
ぜひ一度、令和学院でもお気軽にご相談ください。
お子様の目標に合わせて最適なプランをご提案します。


まとめ:高2で始めれば「余裕を持った受験生」になれる!

高3になってから慌てるより、高2から少しずつ準備しておくことが成功への近道です。

この1年の行動が、受験期に大きな影響を与えます。今のうちから計画的に動いて、充実した高校生活を送りましょう!

令和学院では、Miraiプランナーが一人一人の目標・学習状況に応じて、個別カリキュラムとアドバイスを提供しています。
「うちの子はどこから始めればいい?」「どうやって進めればいい?」など、気になることがあれば、ぜひご相談ください!


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